「凹み加工」による複雑形状の成形
「絞り加工」では難しい複雑形状部品を
「凹み加工」で成形する。
従来
絞り加工・・・形状に制限がある
条件
機種 | SRF200-7 |
生産速度 | 70 rpm |
材質 | A6061-T6 |

解決のポイント
割ダイスを使った凹み加工 | 圧造品の形状に幅が広がります |
シミュレーションによる提案と形状の模索 | 目的の形状を作る工程、金型構造を事前に確認 |
強度確保のため熱処理材を使用 | 成形荷重が低いため硬い材料でも成形が容易、製品の強度UPにもなります |
効果
軽量かつ強度ある複雑形状部品がフォーマ内で完成させることが可能

