金型回転によるワーク搬送性向上

ワークの姿勢変更で圧造製品のバリエーションを増やす

真ん中のダイスにワークを挿入する時、ワークは金型形状の工夫で縦方向に90°回転。
ワークを排出する時、金型が回転してワークはチャックしやすい姿勢になります。
金型の回転には油圧装置を使い、通常の排出動作が終わる前に回転が終わるタイミングで油圧装置が動きます。