旭サナック株式会社旭サナック株式会社

技術・ソリューション

TECHNOLOGY & SOLUTION

圧造とは

高精度で、複雑な製品加工が可能。
生産効率向上、環境対応にも優れた「圧造」。

圧造機械について

高精度成形

目指すはネットシェイプ。
圧造機械と金型の両面で実現します。

圧造機械の新機能・新機構の開発

  • 高精度・高剛性な機械づくり

    高精度・高剛性な機械づくり

    圧造製品の精度の向上、生産性の向上に応えるため、高剛性な機械づくりで経年劣化を抑え、高精度な加工を長期にわたり維持します。

  • 精密な金型づくり

    製品に応じた最適機能開発

    コンサルティングを通して、お客様が求める品質、精度に必要となる最適な機能をバランスよく開発します。

  • 金型寿命改善

    段取り改善

    材料や金型の交換、位置決めなどにかかる時間を短縮できるように、新機能・新機構の開発などにより、段取り改善を推進します。

圧造工程と金型の最適設計

  • 鍛造シミュレーション技術

    鍛造シミュレーション技術

    より高い製品精度と量産性に優れた金型を実現するべく、鍛造シミュレーション技術を活用。鍛造不良などの発生を時前に予測し、効率的な開発を行います。

  • 精密な金型づくり

    精密な金型づくり

    圧造製品の制度を確保することはもちろん、金型寿命を延ばすことを目的に、金型への負担を抑えるための最適設計を行います。

  • 金型寿命改善

    金型寿命改善

    前工程の形状を工夫し負荷を低減したり、金型の形状を変更し引張の応力集中を減らすなど、FEMによる構造分析をもとに金型の寿命を改善します。

性能評価

性能評価

圧造機械の性能や圧造試験による金型の評価、金型により成形した部品の評価を実施。課題点や改善点を明らかにします。

当社の取り組み

お客様の価値ある製品づくりに
独自コンセプトNet Shaper(ネットシェイパ)で貢献

Net Shaper(ネットシェイパ)とは、圧造工程と金型の最適設計と、圧造機械の新機能・新機構の開発により、圧造後の二次加工の削減、作業環境の改善を図り、トータルコストを削減する圧造システムを提案する独自の開発コンセプトです。

Net Shaper(ネットシェイパ)

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圧造機械・金型開発に関するご相談・ご質問など、お気軽にお問い合わせください。