旭サナック株式会社旭サナック株式会社

塗装機械事業

霧を科学する

導入事例
CASE STUDY

金属製品への表面処理・塗装を行う同社。二液塗装ラインにおいてガンの老朽化が進み、品質や生産性の低下、環境への影響など様々な問題が見え始めたことから、塗装機器・設備を更新。主剤・硬化剤の使用量と廃棄物量を15%削減でき、塗装効率の改善によってラインの運行速度を0.2m/min速めることができました。塗着効率の高い自動ガンと高品質な塗装が可能な多色用二液混合装置の相乗効果により、コストダウンと生産性向上を実現した事例です。

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柱上用SOG開閉器ケースの粉体塗装

No.446
2025年07月

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柱上用SOG開閉器ケースの粉体塗装

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戸上電機グループの製造・塗装部門を担う同社。これまで塗装工程は職人の手に委ねていましたが、塗装設備の老朽化や故障による生産停止への懸念、生産能力の限界が課題となっていたことから新工場を設立。塗装ラインの刷新により、生産能力は従来の1.5倍に向上し、塗料の回収再利用により塗料使用量は10%の削減を実現。補正部位の見極めが可能となれば、さらなる生産性向上や塗料使用量削減、補正作業の軽減が期待される事例です。

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高圧ガス容器の粉体塗装

No.445
2025年06月

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高圧ガス容器の粉体塗装

使用塗料 :
粉体塗料
使用製品 :

デュアル電界方式静電粉体自動ガン ECDa(ECDa)

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高圧ガスの充填やガス容器の再検査を行う同社。再検査後に溶剤による自動塗装を行ってきましたが、作業環境の悪化から作業効率および塗装環境の改善が急務となっていた。そこで、環境に優しい粉体塗装を導入し、塗装ラインを一新。塗色ごとにブースを設けることで色替えをなくし、作業効率を向上させると同時にブース外への塗料飛散を抑制することで作業環境を改善。独自設計のブースと高塗着ガンにより、生産性向上を実現した事例です。

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イベント・展示会
EVENT & EXHIBITION

2024.10.23(水)/ 2024.11.14(木)/ 2024.11.21(木)

塗装機械

ユーザー技術教室開催のお知らせ

  • 旭サナック本社
  • 東京秋葉原
  • 新大阪

2024.04.16(火)

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  • ヒルトン名古屋

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